催眠の胡散臭さ

世の中にはひどいセラピスト／催眠術師もいますよーというお話です。

カウンセリングを受けに行くと延々と自慢話をさせられて
やっと始まったと思ったら内容も散々で、
催眠に入ることができないのを被験者のせいだと怒り出したり、
効果が何も感じられなくてカウンセリングを中止したいというと
残りのカウンセリング料金を支払えだとか、
っていう声を時々ききます。
ドロドロしていますよねー。
仕事にする以上、お金は必要なのかもしれないですけど
心を扱う仕事をする以上心を大切に扱ってほしいものですね。

ちなみにトラブルが起きた場合、消費者センターなどに相談すると良いですよ。
円満に、スムーズに解決できますし
民事訴訟でも構いません。

実名を出せば名誉毀損や営業妨害となってしまいますので出せませんが
名前を出して晒してやりたいくらいの気持ちです。
感情的になりすぎましたかね。

たとえどんなにたくさん資格を持っていても
ステキなホームページを開いていたとしても
人柄や技術というのはそこから図り知ることは難しいですね。


＜まとめ＞
医者が刃物を持てば医療器具となり
俗人が刃物を持てば凶器となる。
カウンセリングを受ける場合は事前の下調べをしっかりとしましょう。
そして被害を受けた場合は泣き寝入りをしない事。