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自己催眠のかけ方・やり方の紹介です。ダイエット、大学受験等の勉強、ストレスフリーなどに役立つ自己催眠法をわかりやすく丁寧に説明しています。自己催眠の仕組みや暗示文の作り方、暗示文の例等も紹介しています。
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集中力増強

好きなものに対する集中力ってスゴイですよね。
テレビゲームであったり、スポーツであったり、読書であったり
なにか他の趣味であったり、没頭している時間ってありますよね。

暗示文を作成するのであれば、

イメージ法により集中した状態の再現とアンカリングによる呼び出しか、
刷り込み法でしょうかね。

何に対しての集中力なのかというのは限定したほうがよいと思います。
仕事なのか勉強なのか色々あると思います。

今回はテレビゲームと勉強の組み合わせで・・・
・イメージ法+アンカリング
(ペンを握りながら)テレビゲームは凄く楽しい。楽しいから集中している。
一つ一つの反応を見逃すまいと頭が冴え渡っている。
凄く集中している状態。意識の全てはそれだけに向いている状態
コントローラーを握るととても集中する。
ペンを握っていてもとても集中できる。
今私は凄く集中している状態。」

ペンを握るというきっかけで集中した状態を思い出せるようにしています。
ペンを握ることがイメージの邪魔になるのであれば色つき部分を削除して
まず集中した状態をイメージ/再現する事に取り組んでください。

・刷り込み法
「私はゲームが好き。
楽しいから好き。
面白いことがどんどん起きるから好き
好きだから凄く集中できる。
勉強も好き。
楽しいから好き。
面白いことがどんどん知れるから好き
好きだから凄く集中できる。」

二つの事柄を交互にイメージすることで勉強が好きという感情を刷り込んでゆきます。
「ゲームが楽しくて好きだから集中できるんだ」という状況を強くイメージして、
その時の集中力や感情を残したまま
「勉強も楽しくて好きだから集中できるんだ」という状況をイメージしてください。
集中力や感情が薄れてきたらまた「ゲーム~」をイメージして・・・
と繰り返してください。

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