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自己催眠のかけ方・やり方の紹介です。ダイエット、大学受験等の勉強、ストレスフリーなどに役立つ自己催眠法をわかりやすく丁寧に説明しています。自己催眠の仕組みや暗示文の作り方、暗示文の例等も紹介しています。
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暗示の入れ方

自己催眠の暗示の入れ方ですが、いくつかのパターンがあります。
どんな自己催眠の暗示の入れ方でも共通して言えるのは、
単語法でもイメージ法でもどんな手法でも
自己催眠暗示をいれた後、
自分がどう変わるのか、どうなりたいのかをイメージする事が大切です。
暗示を入れる時間5~10分くらいがいいと思います。

導入の時間は5~10分くらいになると思いますので
自己催眠に掛かる時間は全体で10~20分くらいですかね。
導入は省略することも可能ですが、導入があったほうが効果は上がります。
眠る前に導入~自己暗示を行ってリラックスした状態のまま眠りにつくのもおススメです。

暗示の入れ方は次のような方法があります。

・短い暗示文を目を閉じて読む。
一番手軽なのは、単語法で目を閉じて暗唱を繰り返すがお手軽です。
目を閉じているのでイメージしやすいです。

・紙を読上げる。
少し長めの暗示文の場合は暗唱出来るようになるまで時間がかかると思います。
初めは紙を見ながら一定の声の調子で読み続けてください。
初めは意識がハッキリしているかもしれませんが
不思議とぼんやりとしてきます。

・暗示文を録音しておき、再生する。
ただし録音環境が整っていないと出来ませんね。
スカイプやメッセンジャーなどでインカムがあれば
そのマイクで録音可能ですが中々難しいかも知れません。


<まとめ>
・暗唱する、紙を読上げる、録音して再生するのどれかお好きなものを。
・導入は省略することも可能ですが、導入があったほうが効果は上がります。
・導入はリラックスできる効果もあるので眠る前にやってそのまま眠るのもおススメです。
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