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自己催眠のかけ方・やり方の紹介です。ダイエット、大学受験等の勉強、ストレスフリーなどに役立つ自己催眠法をわかりやすく丁寧に説明しています。自己催眠の仕組みや暗示文の作り方、暗示文の例等も紹介しています。
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各手法の説明

手法なんて難しそうな言い方をしていますが、
つまりリラックスできれば何でもいいのです。
これ以外に心身共にリラックスできる方法が
ご自身なりにあるのであればそれで構いません。


・音声による導入
催眠音声ファイルや催眠音声CD、ヘミシンクCDなどによりリラックスする方法。
特に予備知識も不要で聞いているだけで深い催眠状態に入る事が出来る。

・緊張弛緩法
体に一度力を入れてから力を抜く方法。
緊張で体が硬くなってしまっている場合にも有効。

・分割弛緩法
体の部位毎に力を抜いてゆく方法。
ゆったりと体の力が抜けていくのを感じることができるので
ある意味一番心地がよいかも知れない。

・自律訓練法
ドイツの学者さんが考えたリラックスするためのイメージ法。
自律神経を訓練することもできる。


前述しましたが、リラックスすることが出来れば何でも良いです。
アロマを炊いてのんびりとしたり、
布団の上でゴロゴロと寝転んでみたり、
軽くストレッチをしたり、
瞑想をしたり・・・etc

更に言えば、リラックスしていなくても暗示を入れることは可能です。
暗示の効果を高めるためにリラックスするのであって、
リラックスは必須ではないです。


<まとめ>
リラックスする手法は何でもよいです。
色々試して自分の好みで選択してください。
また自己催眠においてリラックスすることは必須ではありません。
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