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自己催眠のかけ方・やり方の紹介です。ダイエット、大学受験等の勉強、ストレスフリーなどに役立つ自己催眠法をわかりやすく丁寧に説明しています。自己催眠の仕組みや暗示文の作り方、暗示文の例等も紹介しています。
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通常の催眠施術の流れ

①カウンセリング
まず、カウンセリングルームに案内されるでしょう。
被術者(クライアント)がよりリラックス出来るようにアロマを炊いていたり、
落ち着いた照明をセッティングしていると思います。
そこで、今抱えてる悩みであったり、改善したい事、要望などを施術者側に伝えます。

②施術開始
催眠の施術時間は施術者や内容によりバラつきがあるかと思いますが
2時間~3時間程度のところが多いようです。

③施術内容
ここから先は施術者の好みであったり、
被術者との相性であったり、
様々な要素が絡んでくるのでどういう流れになるか
細かい説明は出来ません。

暗示を入れる際のルールとして
初めは簡単な暗示からスタートしてゆき、
徐々に深い暗示を入れてゆくというものがあるので、
開始早々に退行催眠を掛けます、などという事はないと思います。

④施術終了
施術終了時に、催眠状態(変性意識状態)から抜け出す暗示を入れて施術終了となります。

⑤以降のカウンセリング
次はいつ来てください。という先に予約を取る場合と
経過観察して改善しなければ再度予約してください。という場合、
それから一度で完了してしまう場合があります。


<まとめ>
カウンセリングルームへ行き、
症状や希望を伝え、
2時間~3時間程度の催眠を掛けてもらい
次回以降の予約の有無を確認する。といった流れです。
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