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自己催眠のかけ方・やり方の紹介です。ダイエット、大学受験等の勉強、ストレスフリーなどに役立つ自己催眠法をわかりやすく丁寧に説明しています。自己催眠の仕組みや暗示文の作り方、暗示文の例等も紹介しています。
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分割弛緩法

こちらも他者催眠の導入でよく使われる手法です。
体中から一気に力を抜こうとせずに、
部分毎に意識を集中して意識して力を抜いてゆく方法です。

個人的に分割弛緩法は心が安らいでゆくのを
ハッキリと感じることが出来るので好きです。

**やり方**

まずは深呼吸をします。
右肩に意識を集中して、右肩から少しずつ力を抜いていってください。
吐き出す息と共に力が抜けてゆくイメージをすると良いです。
右肩⇒右腕⇒左肩⇒左腕⇒右太もも⇒右足先⇒左太もも⇒左足先と
順番に意識を集中して力を抜いていってください。
ちなみに順番は好みでいいです。
慣れてきたら
両腕⇒両足⇒全身
なんていう感じで省略してもよいですよ。
体が脱力していく感覚は本当に気持ちよくておススメです。
うとうとと眠りについてしまいそうなくらいリラックス出来るときもあります。


<まとめ>
深呼吸をしながら、
体の部位毎に意識を集中して力を抜いてゆく。
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