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自己催眠のかけ方・やり方の紹介です。ダイエット、大学受験等の勉強、ストレスフリーなどに役立つ自己催眠法をわかりやすく丁寧に説明しています。自己催眠の仕組みや暗示文の作り方、暗示文の例等も紹介しています。
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イメージ法

自己催眠のイメージ法です。
対面催眠でも用いられる手法の一つです。
イメージ法と区別されることはあまり無いですね。

悩みや障害を乗り越えて、
成功、成就、達成した自分の状況をイメージして
その時の感情をイメージ/トレースする事で
不安等を除去したり、意欲を向上させる手法です。
具体的な状況のイメージをしっかりすればするほど効果があります。
目を閉じていたほうが想像力は上がります。


暗示文の作り方としては
初めの基礎となるイメージをさせる暗示文に加えて
そのイメージの中の自分に質問を投げかける文章で構成されることになり ます。

まず、成功、達成した状況をイメージしてください。
「私は大学受験に合格して喜んでいる」
そのイメージをより具体的なものに、強固なものにする為に、
イメージの中の貴方に『8個の質問』を投げかけてください。
「今どこにいるのか。」
「今だれといるのか。」
「今は何時頃か(朝/昼/夜)」
「今どんな服装なのか(色、格好等)」


「今どんな気持ちか」

状況により色々と質問の内容も変わると思います。
8個の質問って意外と多いと思います。
でもそれだけイメージは抽象的なものから具体的なものになってゆきます。
具体的なものになったらその感情を自分のものとして感じてください。
きっとプラスの感情を感じることができるはずです。
そのイメージと自分を重ねてください。

実現イメージ法も
しっかりイメージできるようになれば
アンカリングという手法と組み合わせる事でより効果があがります。

<まとめ>
成功のイメージを強く持つ為の手法。
イメージの中の自分に質問をする事でよりイメージを強固にする。
アンカリングという手法と組み合わせると効果が上がる。
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