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自己催眠のかけ方・やり方の紹介です。ダイエット、大学受験等の勉強、ストレスフリーなどに役立つ自己催眠法をわかりやすく丁寧に説明しています。自己催眠の仕組みや暗示文の作り方、暗示文の例等も紹介しています。
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催眠の誤解

Q1.一度催眠を掛けられたら解ける事はないのか?

種類によりますが催眠は基本的に解けます。
例えば、腕が固まるであったり、時間が止まるなどの催眠を掛けている最中に
大地震が起きれば催眠は解けます。
異常事態により表層意識が刺激され活性化する事で変性意識状態から脱却します。

暗示の入れ方によっては解けない催眠、もしくは解けにくい催眠があります。
性格や考え方などに作用する暗示のうち、本人が望んでいる暗示場合にはコレに合致します。
これを利用する事で催眠療法と言うものが成立しています。
ただし、本人が望まない暗示が残り続ける場合もあります。
「究極のダイエット」という自己催眠によるダイエット法があるようですが、
これもその一例です。


Q2.催眠術を掛けられたら逆らえないの?

上記の大地震でもそうですが、意識は常にある状態ですので
入れられたくない暗示と言うのは拒否することができます。
どんなに泥酔していても
「包丁で街頭を歩いている人を刺し殺せ」と言われたら酔いも覚めますよね。


Q3.催眠は怪しいものなの?

催眠自体はは怪しくないです。
各国で研究されている学問です。日本の研究は諸国にくらべ遅れているのですが…
こういう事をするとこういう反応が返ってくるみたいなものの積み重ねの学問ですね。
ただし、催眠を掛ける人に怪しい人がいるかいないかは別です。
患者=金と考える悪い医者がいれば、
患者を救いたいと願う良い医者もいる。
そんな感じです。



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