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自己催眠のかけ方・やり方の紹介です。ダイエット、大学受験等の勉強、ストレスフリーなどに役立つ自己催眠法をわかりやすく丁寧に説明しています。自己催眠の仕組みや暗示文の作り方、暗示文の例等も紹介しています。
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通常の施術との違い

催眠を掛ける人が誰かという違いが一番大きな違いです。
他者催眠…施術者に催眠を掛けてもらう
自己催眠…自分自身に催眠をかける

これが単純であり大きな違いです。
ちなみに、当たり前ですがどちらも催眠にかかるのは自分自身です。

自己催眠のメリット
・時間、場所をあまり選ばない
・費用がかからない。もしくはわずか。
・慣れてしまえば広い範囲に応用が可能

自己催眠のデメリット
・中々効果が感じられない場合がある


他者催眠の場合、
一度の施術でより高い効果を残す為、
[ 誘導⇒深化⇒暗示⇒覚醒 ]という流れになります。

誘導…リラックスした状態へと心身を誘導する
深化…誘導で変性意識状態なった意識を更に定着させる
暗示…集中力が増す、勉強が好きになるといった
覚醒…変性意識状態から脱却させる

という流れを取るのですが

自己催眠の場合、
日々繰り返し行い、効果を刷り込んでゆく為、
[暗示]のみだったり、
[誘導⇒暗示]で行います。


<まとめ>
他者催眠…施術者に催眠を掛けてもらう
自己催眠…自分自身に催眠をかける
他者催眠は一度の施術で高い効果を。
自己催眠は繰り返し行い少しずつ積み重ねる。
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